創業以来、地元に密着し、塗装を行ってきました。口下手ですが、技術力と一生懸命さなら誰にも負けません。
いままでも、そしてこれからも。お客様に「本物の塗装」をお届けいたします。

「茂、あの家、わしが塗ったんや。」と、自慢げに語りながらトラックを運転する父。
そんな父の背中を追い、高校卒業後、塗装職人になりました。
それから20年の年月がたったある日、手のシワに入り込んだペンキを指でかいていた父がポツリと口を開きました。
「茂、そろそろどうや。」そんな父に背中を押され、会社を継ぐことに決めました。
塗装技術(ペイント・テクニック)を大切にしていきたい。
そんな想いで、会社にペン・テックという名前を付けました。
住宅の塗り替え工事は奥が深く、いろんな失敗をしました。ペンキの膜は非常に薄く、0.2mm位です。しかしその薄い塗膜は、住宅の外壁や屋根を10年・20年と守っていきます。
失敗①:新発売〇〇〇塗装という、新しい塗料に飛びつき、それをお客さんにすすめて塗装しました。しかし、数年でムラが発生して塗り直しをしました。
失敗②:非常に傷んだ外壁を補修して塗装しましたが、私の見込みが甘く、3年で傷んでしまい、交換しました。
そんなこともあり、新しい塗料は自社試験を行い、住宅の設計を深く知るために、建築士の免許を取得しました。しかし新築はどんどん進化していきます。特にハウスメーカーの建物は顕著です。
塗装価格や塗料の種類がいくら変わっても、変えてはいけないものを見つけました。
今は確証を持って言えます。それは、塗装と真剣に向き合う心です。
代表取締役 田中 茂

東北復興支援活動を行っています
計10回以上、宮城県石巻市で、主に住居や船などの塗装ボランティア活動を行ってきました。
平成27年にはボランティアの功績から、東久邇宮記念賞もいただきました。
これからも、地域社会の一員として小さなことを続けて行きたいと思います。
中日新聞や岐阜新聞等のメディアで 取り組みが紹介され続けています
小学校で児童とのペンキ塗り体験や、災害ボランティア活動の取り組みがメディアで紹介され続けています。


各種ボランティア活動を実施しています
学校塗装ボランティア、東北震災ボランティア、熊本震災ボランティアなど、幅広くボランティア活動を実施しています。
日頃お客様に助けて頂いている感謝の気持ちを還元するべく、地域の皆様のみならず、被災地の方たちのお役にも立てるよう、日々考え実行に移しています。

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